クレアチンとは?効果・飲み方・副作用・種類を科学的に徹底解説【2026年最新版】

「最近、筋トレの重量が伸び悩んでいる。」「もっと効率よく体づくりをしたいが、クレアチンは本当に効くの?」そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。

クレアチンとは、継続的な摂取とトレーニングを組み合わせることで、パフォーマンスの維持や筋力向上をサポートするとして、世界中で研究されている栄養素です。

本記事では、最近筋トレを始めた方や効率よく筋肉を鍛えたい方に向けて、クレアチンの基礎知識から効果、科学的エビデンスに基づく正しい飲み方まで、徹底解説します。

この記事でわかること
  1. クレアチンとは何か?
  2. クレアチンの効果や正しい飲み方、量・適切なタイミングについて
  3. クレアチンの種類と選び方
  4. クレアチンの副作用と安全性
  5. クレアチンのよくある質問
目次

クレアチンとは?基本をわかりやすく解説

クレアチンは、私たちの体内でエネルギーを作り出すために欠かせない、アミノ酸の一種です。

近年は、スポーツや健康分野などにおいて、その働きが注目されています。※1

体内にあるクレアチンの約9割以上は「筋肉(骨格筋)」に貯蔵されており、脳や精巣にも少しだけ存在しています。

このクレアチンは、瞬発的なパワーを発揮するエネルギーのような役割をします。

筋肉中にあるクレアチンの約2/3は、クレアチンにリン酸が結合した「クレアチンリン酸」。残りは他の物質と結合していない「遊離クレアチン」です。

クレアチンは主に肝臓と腎臓などで、アルギニン、グリシン、メチオニンを含むアミノ酸から合成され、食事から補うことも可能です。

しかし、私たちの体内に蓄えられるクレアチンの量はとても少なく、激しい運動を行う場合はすぐに枯渇してしまいます。

体重70kgの方のクレアチン貯蔵量は約120gほどですが、毎日その約1〜2%が「クレアチニン」として代謝され、尿中へ排泄されてしまうからです。

また、体内にあるクレアチンの大きな役割の一つが、運動時の筋肉収縮に欠かせない「アデノシン3リン酸(ATP)」の合成をサポートすることです。

このATPを作るためには、クレアチンにリン酸がくっついた「クレアチンリン酸」が欠かせません。

筋肉中のクレアチン貯蔵量を増やしておくことは、運動する時の瞬発力やパワー、スピードなど重要視される短時間高強度の運動で役立つものと言えるでしょう。

参考文献

※1 International Society of Sports Nutrition position stand: safety and efficacy of creatine supplementation in exercise, sport, and medicine

クレアチンはなぜ筋肉に必要なのか

クレアチンが筋肉に必要な理由は、筋肉を収縮させるためのエネルギー源(ATP)の再合成を早めてくれるからです。筋肉を動かすエネルギー源は、「ATP(アデノシン3リン酸」という物質です。※2

  1. 筋肉を動かすと、ATPからリン酸が1つ外れてADP(アデノシン2リン酸)に変わります。
  2. この時、筋肉内のクレアチンリン酸が自分で持っているリン酸をADPに渡します。
  3. すると、筋肉内で再びATPが作られ、エネルギー源として使えるようになります。

このように、筋肉内でATPを再合成する方法の1つが「ATP-PCr系」です。※3

参考文献

※2 Howald H, Glutz G, Billeter R: Energy stores and substrates utilization in muscle during exercise. 3rd International Symposium on Biochemistry of Exercise Vol.3. Symposia Specialists. 1978 USA 75-86.

※3 Fox E.(1979)『Sports Physiology』Philadelphia, Saunders.

ATP-PCr系は、1つの酵素の反応で進むため、素早いATPの供給が必要な短距離走や瞬発的な運動でエネルギーを供給するための大切な仕組みと言えます。

食事から摂れる量・体内合成の限界

クレアチンは肉や魚に多く含まれていますが、食事だけで必要量を満たすことは大変です。今回は、1食当たりの摂取量を100g程度を目安にして記載しました。※4

クレアチンが含まれる食品食品100g当たりのクレアチン含有量(g)
ニシン0.65~1
豚肉0.5
牛肉・鮭0.45
マグロ0.4
タラ0.3
カレイ0.2
果物 / 野菜微量

例えば、クレアチンを1日5gを摂ろうとすると、牛肉を1kg以上食べ続けなくてはなりません。

そこで余分な脂質やエネルギーを抑えつつ、効率よくクレアチンを摂取するためには、サプリメントを活用することが「現実的な選択肢」と言えます。

また、体内のクレアチン貯蔵量を維持するためにも、1日当たり約1〜3gのクレアチンを食事から補えるように意識するのもよいことです。※5

クレアチンは加熱調理によって含有量が減少すると考えられるため※6、必要に応じて刺身やカルパッチョなどの生食で取り入れる方法もおすすめです。

参考文献

※4 https://www.researchgate.net/publication/227249571_Nutritional_Supplements_for_Endurance_Athletes
※5 International Society of Sports Nutrition position stand: safety and efficacy of creatine supplementation in exercise, sport, and medicine
※6 Campo G del, Gallego B, Berrei I, Casado JA: Creatinine, creatine and protein in cooked meat products. Food Chemistry. 1998 63:187-190.

クレアチンの効果|科学的エビデンスをもとに解説

クレアチンの摂取で科学的に期待されているメリットは、以下の4つです。

①筋力・最大筋力の向上

適切な運動とクレアチン補給を合わせると、効率の良いボディメイクをバックアップしてくれるとされています。

海外の研究では、50歳未満の方でクレアチンの摂取とトレーニングを並行して行った場合、上半身の筋肉で平均4.43kg、下半身の筋力で平均11.35kgの最大筋力の向上が見られたという報告が示されています。※4

これは、クレアチンが筋肉内のクレアチン貯蔵量を増加させることに関連している可能性と、運動中から運動後のATP再合成をサポートしたとも考えられます。

つまり、クレアチンの摂取によって、多くの運動が可能になるほか、時間の経過とともに筋力向上が期待できるということなのです。※7

②筋持久力・高強度トレーニング

クレアチンは短時間で強い負荷がかかる運動(ベンチプレスなど)において、エネルギー供給の過程をサポートします。

ブラジルの研究では、1日20gのクレアチンを5日間摂取した結果、ベンチプレス運動の反復回数が14.7%増加したという結果が出ています。※7

このことから、短期間で高容量のクレアチン摂取は、クレアチンとクレアチンリン酸の貯蔵量を増加させて、短時間高強度の断続的な運動パフォーマンスを向上させる可能性が期待されています。※7

③筋肥大(筋肉量増加)への効果

10人の混成競技選手を対象とした研究では、1日20gのクレアチンを6日間、その後7週間1日4g摂取したところ、大腿四頭筋(太もも)のクレアチンリン酸濃度は約20%増加し、筋肉のサイズアップに寄与したという報告も出てきています。

また、50〜70代の男性がクレアチンの摂取と運動を行うと、最大動的筋力や下肢の機能等が対象群と比べて有意な差が見られたとの報告もあります。

このことから、継続的なクレアチンの摂取は、高齢者の筋力や日常生活動作能力の低下をサポートし、40代以降のサルコペニアのリスクを軽減する可能性が期待されているのです。※8

④脳機能・疲労回復(近年の研究)

近年の研究で、クレアチンの摂取が忙しい毎日のコンディション維持に関わる働きも紹介します。

例えば、海外の研究で慢性的な睡眠不足や精神的疲労、低酸素症などの負荷がかかっている場合に、認知機能への変化をサポートする働きが注目されています※9

参考文献

※7 Short term creatine loading improves strength endurance even without changing maximal strength, RPE, fatigue index, blood lactate, and mode state
※8 Creatine supplementation improves muscular performance in older men
※9 Rogers ME, Bohlken RM, Beets MW, Hammer SB, Ziegenfuss TN, Sarabon N: Effects of creatine, ginseng, and astragalus supplementation on strength, body composition, mood, and blood lipids during strength-training in older adults. J Sports Sci Med. 2006 5(1):60-69.

クレアチンの正しい飲み方・タイミング・量

クレアチンに期待できるメリットがわかったところで、具体的な摂り方についても整理しましょう。

1日の推奨摂取量(体重別の目安)

1日のクレアチン摂取量は3〜5gが推奨されます。※10 これは、体重や運動の強度によって微調整が可能です。※11

体重目安量(または体重1kgあたり約0.3gを摂取)
70kg未満3g/日
70〜90kg3~5g/日
90kg以上5g/日
(激しい運動の場合は5~10gを目安に)

また、健康上の理由からは、加齢に伴い1日あたり食事から約3gのクレアチンを摂取することが推奨されています。※10 足りない分は、食事から摂り切れない分は、サプリメントから補うようにしましょう。

参考文献

※10 International Society of Sports Nutrition position stand: safety and efficacy of creatine supplementation in exercise, sport, and medicine
※11 Common questions and misconceptions about creatine supplementation: what does the scientific evidence really show?

飲むタイミング:運動前・後・食事と一緒?

クレアチンを飲むタイミングは、運動前よりも運動後がやや有益である可能性が報告されています。

健康的な海外のボディービルダーの男性を対象とした研究では、クレアチンサプリメントとトレーニングを組み合わせることで、除脂肪体重と筋力が向上したとの報告があります※12

運動後やお好きなタイミングでクレアチンを取り入れてみましょう。

おすすめの飲み方

水に溶かす or 水と一緒に飲む・コップ1杯の水にクレアチンを3g混ぜる
・カプセルや錠剤の場合は水と一緒に飲む
ジュースや食事に混ぜる・グレープフルーツジュースなどの糖質を含む飲み物に溶かす
・食事と一緒にとる
プロテインに混ぜる・1食分または少し少なめのプロテインにクレアチン3gを混ぜる

クレアチンの種類によっては、水に溶けにくい場合もありますが、温かい水やお茶には比較的溶けやすいでしょう。クレアチンは細胞内に水分を引き込むため、コップ1杯以上の水で飲みましょう。

また、ジュースや食事に混ぜる飲み方は、インスリンが存在する中で筋肉の細胞がクレアチンを速く吸収するため、甘い飲み物や食事と一緒にクレアチンを摂取するのはおすすめ。

しかし、甘い飲み物や食事と無理に一緒に摂る必要はありません。筋肉の成長に対する働きは変わりないためです。

ただし、国際スポーツ栄養学会によると、クレアチンの体内貯蔵量が少ない初期の段階では、飲むタイミングよりも継続的なクレアチンの摂取を行うほうが重要であると考えられています。

また、クレアチンを摂取するときは炭水化物やタンパク質(プロテイン)と組み合わせて摂ることで、筋肉中のクレアチンの保持が行われるとも報告されています。※10

ローディングは必要か?

クレアチンの体内量を短期間で増加させるには、ローディング期とメンテナンス期の両方による摂取方法が認められています。

  1. 体内のクレアチン量を増やす=ローディング期
  2. 体内のクレアチン量を維持する=メンテナンス期

クレアチンのローディングは、以下の手順で行います。※10

  1. クレアチンサプリメントを20g/日(5g×4回に分けて)、5~7日間摂取する
  2. その後、3~5g/日を継続的に摂取する

一部の研究では、体格の大きなアスリートの場合、クレアチン貯蔵量を維持するために1日5〜10gの摂取が必要になる可能性もあります。

短期間の多量摂取(ローディング)のみではなく、継続的な摂取(メンテナンス)を行わないと、体内のクレアチン貯蔵量は減少してしまうため、少量でも継続的な摂取を大切にしていきましょう。

「ローディングが面倒」「多量摂取による体への負担が心配」という方は、ローディング不要で、少量でも効率よくクレアチンが利用できる特性をもった「クレアルカリン」のサプリメントがおすすめです。

次の段落で、その特徴やメリットについて紹介します。

参考文献

※12 The effects of pre versus post workout supplementation of creatine monohydrate on body composition and strength

クレアチンの種類と選び方【比較表あり】

クレアチンの種類には、モノハイドレートやクレアルカリンなど、さまざまなものがあります。それぞれの特徴をおさえて、自分に合ったものを選びましょう。

種類特徴・メリットデメリット
モノハイドレート・クレアチンに水分子が結合した形態
・最も一般的で研究データが豊富
・価格が安い
・水に溶けにくい
・ローディングが必要な場合がある
クレアチンHCl・塩酸と結合した形態
・吸収を考慮したタイプ
・ローディング不要
・価格が少し高め
・エビデンスが限られている
クレアルカリン【最もおすすめ】
・pH調整により安定性を高めたタイプ
・胃腸に優しく、少量で効率的
・特許実績のある原料を使用
・モノハイドレートより少し高価

特にクレアルカリンは、胃腸への負担を抑えたい方や初期の多量摂取(ローディング)に抵抗がある方に適しています。

①クレアチンモノハイドレート

クレアチンモノハイドレートは、現在、多くの研究データがあり、世界中で愛用されているスタンダードなクレアチンの形態です。「クレアチン一水和物」とも呼ばれています。

クレアチンモノハイドレートは価格が安定しており、気軽に手に入りやすいというメリットがあります。

しかし、飲み始めにローディング(多量摂取)が必要な場合が多く、それに伴いたくさんの水を摂取することで、お腹のゆるさなどのコンディションの変化を感じる可能性もゼロではありません。

クレアチンモノハイドレートは、他の形態に比べて、クレアチンの含有率が約8割と高いのが特徴です。

また、水に溶けにくい性質があるため、パウダータイプならよく混ぜるようにして、手軽なバーやカプセル、錠剤タイプなど、好きなものを選んでみてください。

②クレアチンHCl

クレアチンのサプリメントには、クレアチンHClという種類も登場しています。クレアチンHClは、クレアチンに塩酸を結合させたもので水に溶けやすく、吸収されやすいのが特徴です。

しかし、モノハイドレートに比べて少し高価で、エビデンスが限られているのがデメリットです。

また、国によっては承認されていない場合もあり、購入の際は信頼できるメーカーか、1つ当たりの値段や続けやすさなど、自分のスタイルに合っているかを確認しましょう。

クレアチンHClは、ローディング不要なことも特徴の一つです。

③クレアルカリン(Kre-Alkalyn)

「手軽に効率よくトレーニングを支えたい」という方に最もおすすめなのが、このクレアルカリンです。

米国で特許実績のある原料で、独自の技術によって、クレアチンのpH12がアルカリ化しています。

そのため、胃腸にやさしく、胃酸の影響を受けにくいメリットがあります。

クレアルカリンはローディングは不要で、モノハイドレートよりは少し高価ですが、手間や体感のよさを重視する方に選ばれています。

クレアルカリンの輸入は厚生労働省から許可を得た後に、成分や品質に関する分析を行い、基準をクリアしたものだけが出荷されます。

これまでのクレアチンで違和感があった方やプロフェッショナルな体づくりを目指す方にも適しているため、ご自身のトレーニングや運動の強度・体質を加味して、選択肢の1つに選んでみてはいかがでしょうか。

クレアチンの副作用と安全性

国際スポーツ栄養学会(ISSN)の見解では、クレアチン補給において一貫して報告されている変化は「わずかな体重増加」のみとされています。

これは筋肉内に蓄えられる水分量が増加したことと、それによる筋肉量の増加といったポジティブな変化と考えられています。

今回は、クレアチンにおいて特に良く聞かれる懸念点について、「腎臓への負担」や「頭皮への影響」「むくみ」の3点を詳しく解説します。

まず、「腎臓への負荷が気になる」というイメージをもつ方もいますが、実はそこまで強く心配する必要はありません。なぜなら、多くの研究から、健康な人が目安量を守っている場合、クレアチン補給が腎機能に悪影響を与えるという証拠がないとわかっているためです。

ただし、厚生労働省の資料では、「クレアチンが肝臓や腎臓の機能を損なう可能性」についての言及が示されています。

そのため、すでに腎障害のリスクがある場合は、クレアチンを摂取する前に一度専門家に相談し、使用する際は十分な摂取管理を行うようにしてください。

次に、クレアチンと「禿げる」ことの関連について、現状では明確な科学的根拠はありません。

海外の研究では、過去にクレアチンの補給によって、男性ホルモンのテストステロンがジヒドロステロンに変換する確率が増加するという仮説のもとで行われた実験があります。

その研究では、クレアチンを7日間摂取した後に、AGAとの関連が深いジヒドロテストステロンの値が56%増加したという報告も(8)

しかし、クレアチンとジヒドロテストステロンとの関連性についてはまだ完全にわかっていない部分も多く、さらなる調査が必要と考えられています。

そして、3つ目の「むくみ」に関しては、初期のクレアチンの摂取において、細胞内の容積増加による水分貯留量の増加を示す報告がいくつかあります(2)

しかし、長期的に見るとその内容が全身の水分量を変化させるわけではないということがわかってきています。

つまり、クレアチンの補給は直接、水分貯留(むくみ)にはつながらないと考えられているのです。

よくある質問(FAQ)

ここからはクレアチンの摂取において、よくある質問に回答します。

毎日飲む必要はある?

A.はい、毎日継続して飲むことがベストです。

クレアチンは筋肉内のクレアチン濃度を高め、運動機能の向上やトレーニングへの適応をサポートする働きが示されています。

しかし、筋肉内のクレアチンはその約1〜2%が尿中に排出されることや筋肉量に応じてクレアチンの貯蔵量を維持する必要があるため、毎日3〜5gを目安に飲んでみましょう。

いつから効果が出る?

A.飲み方によって異なります。

ローディングありの場合は、約7日間程度で筋肉内のクレアチン貯蔵量が飽和状態になります。

体への負担を少なくしたい場合は、1日当たり3〜5gのクレアチンを28日間摂取することで、緩やかではあるものの筋肉中のクレアチン貯蔵量を増やすことができます。

しかし、クレアチンの貯蔵量が完全に飽和するまでは運動パフォーマンスやトレーニング適応への変化は、少ない可能性があります。

クレアチンは腎臓に負担をかけますか?

A.健康な方なら、悪影響の根拠はありません。

さまざまな研究から、クレアチン補給が健康な人や臨床集団の腎機能に悪影響を与えるという説得力のある証拠はないことがわかっています。

ただし、腎障害のリスクがある方は、使用前にクレアチンの摂取について一度専門家へ相談し、使用中は十分に管理するようにしてください。

多く含まれる食べ物は何ですか?

A.豚肉、牛肉、赤身の魚(マグロや鮭)に豊富です。

クレアチンは、豚肉や牛肉などの生肉やマグロ、ニシン、鮭などの魚介類に多く含まれています。

生の牛肉やサーモン1ポンドには約1〜2gのクレアチンが含まれますが、毎日食事から摂り続けることは現実的ではないため、クレアチンのサプリメントを活用することは効率的な方法といえるでしょう。

クレアチンの欠点は何ですか?

A.クレアチン補給における一次的な欠点に、わずかな体重増加があります。

これは筋肉内の水分量が増加したことや、筋肉量の増加によるポジティブな変化とも考えられています。

一方で、クレアチン摂取が推奨量程度だった場合は、腎障害や機能低下、脱毛、脱水との関連性がないことが明らかになりました。

クレアチンと一緒に飲んではいけないものは何ですか?

A.カフェインとの併用は避けたほうが無難です。

カフェインの摂取がクレアチンの運動能力に対する働きを弱めたという報告もみられるため、水やジュースなどと一緒に飲みましょう。

一方、インスリンの分泌が高まると筋肉へのクレアチンの吸収率も上がるため、「食後」や「糖質との同時摂取」がおすすめです。

クレアチニンが高いとどうなりますか?

A. クレアチニンは、筋肉を動かした後の「老廃物」です。その多くは腎臓から排出されます。

血液中のクレアチニンが高い場合、クレアチニン値は筋肉量に比例するため、女性よりも男性の方が1〜2割程度高くなる傾向があると覚えておきましょう(10)

また、腎臓の状態を判断する場合は、クレアチニンの値だけでは判断しません。

「eGFR(糸球体ろ過量)」「尿たんぱく」「尿アルブミン」など複数の検査項目を確認して判断するため、まずは健康診断の結果を参考にしてみましょう。

まとめ

クレアチンは、アスリートや筋トレ初心者まで、幅広い層のトレーニングを支える信頼性の高い栄養素の1つです。

近年の研究によって、クレアチンの摂取が筋肉内のクレアチン濃度を高め、高強度な運動のパフォーマンス向上やトレーニング適応のサポートにつながることが示されてきています。

クレアチンはその働きによって、筋力や持久力、パフォーマンス向上などはもちろん、運動後の回復をサポートしてくれる可能性など、幅広い分野で注目されている成分です。

クレアチンを含むサプリメントは多くの種類が登場しており、どれを選べばよいか迷うという方も多いでしょう。

筋トレを始めて間もない方やモノハイドレート以外のプロテインも試してみたい、もっと手軽で効率的に筋力を上げていきたいと考えている方は、クレアルカリンカプセルもぜひチェックしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次